Wonderful Goth Running

現在の目標は「UTMF2020完走!」なブログです

コースのおさらい→須坂米子大瀑布スカイレース

レースまであと4日となりました。須坂米子大瀑布スカイレースは、昨年に続いての参加となりますが、昨年は楽しさよりも辛さが上回る大会でした。初の30Kだったし。今年はそれが逆転して、5時間台でゴールできればいいなって思ってます。

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◾︎コースのおさらい

スタートしてから3km地点まではシングルトラックの下り、、、からの登り返し。渋滞してスピードは出ないので、流れに身をまかせる感じで温存できるゾーン。その後、菅平牧場入口8km地点までのつなぎのトレイルは、頑張りたいところだけど、ツッコミ過ぎを注意した方がいいので、心拍数で管理しよう。菅平牧場から子根子岳TOPまではガチな登山道。ここも心拍数で管理。出力をあまりあげたくない。子根子岳から大瀑布派の下りは台風で一部荒れていたが、テンポよく走れる部分も多かった。故に、昨年はこの下りで脚が売り切れ、下り切ってからの林道はキロ8くらいがやっとな状態。エイドがオアシスに見えた。今年はこの林道をキチンと走る、走れるペース配分をしよう。無理なら歩きでオッケーのつもり。エイドの後は子根子岳肩までの登り返し。出力をmaxにしたいところ。故に、ココを登りきる体力を残したペース配分をすること。※昨年はこの登り返しはゾンビ🧟‍♂️状態だった。キロ20分オーバー区間とかあったと思う。肩まで登り返せば、あとは下るだけだけど、登山道は岩が多く捻挫に注意しながら進むこと。そして菅平牧場以降は走れる気持ちの良いトレイル。昨年はラスト2kmから走れたが、今年は子根子岳肩から約6kmノンストップダウンヒルでいけるか?チャレンジしてみよう。こんな感じで、脳内で走ってみたけど、つまりは美ヶ原で試した出力コントロールが上手く行くか?がポイント。冷静に。

書いていて思ったけど、須坂を走ったのは1年前。なのに鮮明に覚えている。ゴルフのコースも1回回ると2回目は覚えている特技がココで活きてるかも? あとは実行のみだけど、現場には乖離がつきもの。どう対処するか?もトレイルランナーには必要なスキルだ。