【50km経過】ALTRA / VANISH-R の履き心地

衝動買い状態だったアルトラヴァニッシュ。1回3km〜5km程度の使用でトータル50kmくらいに到達しました。自身にとって、はじめてのスピードモデルで、どーなることか？と不安の方が大きかったけど、なんとかうまくお付き合いできている感じです。そもそも購入の背景は、1km全力走やインターバルなどのスピード練習用。底が薄いシューズを初心者が履くと、故障につながるなんて話があるので、めっちゃ慎重に履いてます。ちょっとでも脚に違和感がある時は、asicsのダイナフライトがデフォルト。このアルトラヴァニッシュ、なんと言っても軽いのが特徴。調子がいい時はどんどん足が前に出る。ストライドも勝手に広がる感じ。これは、ベアフットシューズやルナサンダルに通じる感覚で、正しいフォームで走らないとすぐに違和感が出るとも言える。なので、フォームチェックにもいいのかも。

前置きが長くなりましたが、50kmほど履いたソールを見てビックリした！というのがメインイシュー。いつも最初に減り始める踵の外側よりも、センターちょいつま先よりの部分から減り始めている。この靴を履く時はキロ５分以下で走る時。その時は自然とフォアフット気味になってるってことなのか？ただ、これがいいのか悪いのか？はわからないけど、今までと変化があることは事実。実際、トレイルでもアルトラのスペリオールやローンピークを履くようになってから脚の状態も良くなっている気がしてた。アルトラシューズの効果だと信じたい。

そんなアルトラ ヴァニッシュを履いての今日のJOGは1km全力走でした。3分台目指したけど、心の弱さが出て粘れず。早い引っ張ってくれるパートナーがいるといいなという他力本願な気持ちにもなった。久しぶりだったので、いいリフレッシュになったけど。。。