家に帰るまでが遠足(≒疲労が抜けきるまでがハセツネ)
ハセツネCUPのゴールから60時間以上経過しているのに、奥多摩の山を夜な夜なさまよっていたのが、つい先程といっても過言ではないくらい、頭の中から記憶がなくならない、そんな感じの水曜日です。
レースのダメージはいかに?
レース翌日の昨晩、3kmほど7”30前後でゆっくりと走ることができたし、OSJ新城32kの筋肉痛は木曜日まで残ったことを思うと、ハセツネ後の体へのダメージは少ないのではないか?と思っていますが、油断大敵で、きちんと疲労を抜くまでがハセツネと心がけることにした。来月は、こちらも楽しみな”FT50” が待っているので、故障なんかしていられない!!!
レース中~後に気になった主な体の箇所
1、については、水曜日の晩時点での痛みはかなり引いた。レース後のお風呂出た後から、湿布とピップエレキバンのダブル処方を継続しました。
2、については、いつも遅れてやってくる痛みで、今回もやはり来たか…って感じです。アミノバイタルやプロテインを摂取するようになってから、痛みは軽微になってきたけど、やはり未体験の70kmのダメージはそれなりにあるよね…。
3、については、毎度のことで、腰が張るのは、背中orお尻の法則に合わせて、ピップエレキバンでコリ取りを継続しながら、ニューハレVテープで腰回りの筋肉をさサポートすることも忘れずに…。
4、については、レース前にはなかったブツブツが、口の周りにできているという点。奥さん曰く、これ、内臓のダメージだよ…と。自分ではあまり気にならないけど。
5、毎朝測る体重が今朝は+2.5kgになっていた。帰宅後もう一度測ってみたけど、あまり変化なし。ズボンを脱いでびっくり象のような足と言ったら言い過ぎだけど、明らかにむくんでいる…これ、体重増に影響してますよね?
こんな感じで気になる箇所はあるものの・・・
会社では、とても70kmのレースに出てきたと思えないほど元気だよね?普通に歩けてるし、と言っていただいているように、たぶん”ぱっと見”ダメージはなさそうに見えるし、ダメージがありそうに見られても困る。レース後こそ、普段よりも高いパフォーマンスを出してなんぼ!的な思いもある。。
さようなら”HOKA challengerATR2”
帰宅後にシューズを洗って気づきましたが、アウトソールがはがれ、つま先部分も大きな穴が開いておりました。丁寧に履いていたのので、500kmほど走っても、アウトソールのラグはまだまだあったのに、よっぽどダメージが大きかったんだろうな。。。
もう一度自分に言い聞かせます!
疲労をキチンと抜くまでがハセツネ(=レース)。FINISHして終わりでは、次につながらない。体のケア然り、レースでの気づきも明日まとめることにしよう!