調子の波をコントロールしたい。
3連休ラストの昨日、24日(月・祝)は、久しぶりの”大倉尾根(バカ尾根)”に足を運んでみました。プランとしては、「大倉→塔ノ岳→丹沢山→塔ノ岳→三ノ塔→大倉」という、おそらく20kmほどのトレッキング。5:00にスタートしたので、ご来光も見れるといいな。というオプションも。
ですが結果は…「大倉→堀山の家→大倉」という、プラン達成率としては20%にも満たない形でした。いわゆる撤退です。(行動時間:約100分)
自分の調子が上がらずに、とにかく”寒い”。持って行った防寒具などを着てもダメ、登りで心拍上げると表面は暖かいし汗もかくけど、体の芯が寒い。冷え切っている。なんとなく危ない感じがしたので、やめておきました。※土曜日・日曜日と、調子の良さは感じていなかったので、当然の結果と言えばそうだけど、調子が悪いからこそ、頂上でいい景色見て、リフレッシュしたかった。。。
帰りは、大倉高原の家経由で帰り、日の出直後の秦野市街がとてもよく見えたこと、見晴小屋過ぎ&駒止小屋手前の急登が、とても楽に登れたこと(=成長)が、1年ぶりの大倉尾根で確認できた点もよかったと思います。
この寒くなる症状、富士山に夜間に上るとたまに出るやつだと思うけど、睡眠不足とか、先週のちょっと強めのトレーニングの疲れが取れていない…とか、ちょっとづつ何かが足りないorズレているのだろうな…と。オマケに、夕方になったら、左ハムが張ってきて、今朝は結構ヤバめの張りを感じるまでに。
それでも日中は何とかやり過ごし、得意の?走りながらの”ほぐし”のため、ゆるJOGへ。JOG後の長風呂とストレッチ&奥さんマッサージで、ちょっとだけ良化しました。
この3連休は、ちょっと強めに追い込もうと思ったけど、調子の波も合わず、天気も悪かったけど、全然ダメでした。ですが、週末からの9連休に向けての良い休養=調子の波が上がるキッカケかなとも思いますので、あまりシリアスに考えないようにしないほうがいいかも。
こんな3連休から、思ったこと、考えていることは…”調子の波”が、20日周期(走行距離100km)でプラスとマイナスを行き来している感じがしているということ。この波との付き合い方がもう少しうまくなると、いいなぁとも思っています。