2日前の30k走の評価をもう1度→本日は30分間走でゆるりと…。

帰宅したら、静岡マラソンのゼッケンが届いていました。中身を見てみると…”めざ静”プロジェクトに参加したのがご縁だと思うのですが、私たち夫婦の目標と写真がパンフレットに載っていました。いい記念になります。とてもうれしいです😊。

さて、本題です。

土曜日のめざ静30km走の評価ですが、きちんと消化できていないので、ちょっとだけ書くことにしました。

1か月前”30km走”の正しい評価は…

万全のコンディションではないとはいえ、30km＝3時間5分、25km以降キロ7分にペース落ち。30km以降キロ7分を維持したとして、4時間29分の着地予定。目標のSUB4.5に対してギリギリです。いや、おそらくもっとペースが落ちるのでアウトだと思う。

脚は内腿が経験したことない筋肉痛となり、翌日の日曜日は完全レスト。2日後の今日≒月曜日はJOG程度なら動かせる状態に回復。上記は事実。事実は変わらない。なので、この事実をどう評価するか？どう解釈するか？ということが大切かと思いました。

■できたこと／よかったこと

・水分摂取以外ぬ止まらずに走り切ることができた自己最長距離(30k)

・上記の結果、30kの自己最速記録が出せた

・ロードのロング走で痛くなりがちな、前もも上部(股関節)、脹脛、脛などの異常がなかったこと。

・結構な強風でコンディションが悪い中、予定の30kmを粘って完走できたこと(メンタル的な伸長)

・サロモンsonic2が、いい感じで反発して脚が前に進む感覚があったこと。

■できなかったこと／不足を感じたこと

・計画のキロ6×30km＝180分でのFINISH

・序盤5kmまでのスロースタート　(我慢する事)

・経験したことのない内腿上部(股関節内側)の痛み(筋肉痛)

・1人になってからのペース維持　

こうして書いてみると、できたこと／良かったことのほうが多い事がわかりました。そして、できなかったことや不足を感じたことが分かったことが、何よりもよかったことだということも書いていてわかってきました。※整理ができてきました。

半年前、1年前から成長していないように見えるけど、実はしている…。

今からできることは…

まず、できることというか、やってはいけないこととして「ケガ（足のトラブル等)」が一番に挙げられます。ケアはもちろん、体の状態に耳を傾け、心拍上がる系、追い込み系のトレーニングの時間数・回数には今まで以上の注意を払います。

2つ目に、体重を落とすこと。昨年10月以降約4キロ増です。フルマラソンでは1kg減ると3分早くなるといわれているらしいので、＋12分のハンデがあるようなもの。なんか時間的にちょうど合うんだよね…。年末年始の増加分は何とか解消しつつあるので、2017秋期基準まで、もうひと頑張り。

3つ目は、シリアス／ナーバスにならないこと。傍から見れば、単なる中年の市民ランナーが何を背負いこんでいるのか？と滑稽に映るのは良くない。あくまで健康増進、達成感を味わうという走り始めたキッカケを思い出し、楽に行きたい。

ということで本日のJOGはこちら

ゆるゆるの30分完走です。昨日は、内腿の筋肉痛で全く走れる気配がなかったのですが、今日は、６'10で30分走って異常なし。明日は火曜日なのでインターバルの日としており、それにつなげるJOGのつもりだけど、どうだろう。。。