鞘口峠 → 武蔵五日市駅へ

昨日に引き続きハセツネコースの試走へ。前半部分と迷ったけど、奥さんも一緒なので楽な後半部分にしました。後半部分は先月、ハーフナイトランで経験済みだけど、大岳山と日の出山を巻いたので今日はまんまコースをなぞるごとが目的。あと、この間は夜でまったくコースの雰囲気がわからなかったので、確認もしたかった。都民の森を9:25くらいにスタート。月夜見を目指す。ここまでは約1時間のウォーキングアップ。月夜見駐車場手前で、TJAR2016 2位のあの方に抜かれるという、サプライズあり。補給を済ませて第1のボス御前山を目指す。登りが急になるのは小河内峠からという事を復習した。惣岳山まで来れば御前山は目と鼻の先。次は大ダワを目指すが、ココの下りはキツい。段差も大きいところが多く慎重さを求められる。雑に下るとすぐに膝をやられそう。途中、クロノ尾山&鞘口山を通過するが、大したピークではない。基本下り基調。大ダワからはいよいよ大岳山へ。アップは270md+くらいなので大した事ないけれど、キチンと補給を取る事を忘れずに。鋸山以降、巻道との分岐までは、ゆるやかな登りとフラットの連続。分岐後は斜度が増すが、あっという間に山頂に着く。ココの登り、ポールをしまった方がいい説があるけど、自分は出しっ放しの方がいいなと思った。むしろ、大岳山に着いたら、ゴールまでポールは不要だった。※本番脚が終わってたら使うかも。大岳山からの下りの岩場を慎重に通過すると、御岳まではフラットな林道っぽいルートが続くが、ラストの金比羅尾根を見据え、脚の余力を確かめながら進みたい。※今日も金比羅尾根は、超長かったので。。。ココをキチンと走れるといいなって思うけど、本番はどうなることやら？日の出山の登りは最後だけ急傾斜。脚が終わってたらポール使おう！そんなこんなで、なんとか明るいうちに武蔵五日市駅まで帰還しました。本番のイメージはできたけど、ポイントは前半部分ですよね？もう1回浅間峠までやりたいけど、来れるかなあ。。。ハセツネまで後20日くらい。今までの試走をもとに、キチンと作戦を立てないと。。。