【メモ】大阪マラソン2019参戦記
フルのあとは脚が痛くて"よちよち歩き"になることが多いのに、今回はそーでもない。これは、成長か？それとも出し切っていないだけなのか？前者であって欲しいけど😎。
さて、7年ぶりの参戦となった大阪マラソンですが、大阪は転勤で住んでいたこともあり、故郷に戻ってきた感もあるし、食べ物も旨い、、、ではなく、参戦記をまとめました。あと、今回から新コースとの事なので、そのあたりも自分なりに復習の意味もこめてまとめました。
■前日の動き
金曜日の22時過ぎに大阪入りし、南森町のホテルに直行し24時前に寝る→土曜日起きたら9時過ぎててビックリ！手元のSUUNTOあまり疲労は回復できていないみたいなのがとても気掛かりでした。まずは地下鉄のパスを買い梅田へ。
お気に入りの"クアアイナ(＠ルクア)"でベーコン🥓バーガーを食べてから、
ゼッケンをもらいに地下鉄を乗り継ぎインテックス大阪へ行くも、受付までに約30分程渋滞するも、久しぶりの都市型マラソン感のうれしさが勝り、苛つかずに待てました。
そして、EXPOではfuturesの出店があったので購入！
自分の分と奥さんの2足を買って、1足サービス！というナイスな買い物ができました。
その他は目新しいものは無く、安売りのジェルなど数点買うのみで早々に退散。※人が多くて疲れました😫。
その後はも一度梅田に戻り、阪急3番街"ぶぶ亭"で明石焼をつまみ😋
※中村屋のコロッケはmy bestコロッケです。
そうこうしているうちに、15時になったので、天六の"なにわの湯"へ。
往復5km弱をホテルからウォーキングして脚慣らししたのと、サウナでスッキリしたら、小腹減ったので、天四の"わなか"でたこ焼きをテイクアウト。
※わなかは"塩"がオススメです。
こんな感じで、自分の好きな大阪グルメを満喫しただけの、食べてばっかりの前日でしたが、19時過ぎにはすぅーと寝れました。
■当日スタートまで
5:00過ぎに目が覚めるも、手元のSUUNTOではあまり熟睡できていないみたい。リソースも65%程。脚の調子は、左ハム、左チョウケイが張ってる😫嫌な感じ。まぁ仕方ないかなと思いつつ、朝ごはんやテーピングなど、淡々と準備を進めます。1番心配なのは💩だったけど、こちらはスムーズでした😘ので、会場に行ってからの心配事が1つ減って嬉しかった。地下鉄を乗り継ぎ、会場着は7:15くらい。ピリッと寒い気温でしたが、日向であればなんとかOKでした。
■結果はこちら
ざっくりいうと、5kmまでは渋滞に流れに身を任せ、御堂筋に入った5km過ぎからペースを上げてみたけど、25kmで終わりました。という感じです。
■新コース図
■新コースの様子がわかるReliveはこちら
■レース展開／コースの状況
●スタートから5km地点まで
下り基調なものの、渋滞で思うようには走れない。が、逆にスピードUPできないのは、後半に向けてはいいのでは？と思いながら走っていました。中央公会堂(＠中ノ島)など…名所を通れるナイスなコースでした。
●5km～10km地点まで
ドフラット。かなり気持ちよく走れます。御堂筋は2+4+2車線のような一方通行だけど、コースは「4｣の部分を使い、両サイドに給水があるなど、ぜいたくな感じ。淀屋橋通過時は、在阪時の勤務先ビルも確認できて懐かしさとともに、京セラドーム大阪を目指しました。
●10km～15km地点まで
京セラドーム大阪をみながら、折り返しが2回。若干のアップダウンがあったけど、登りは無理せず、下りは自然なスピードで・・・を意識し進み、千日前通に戻ってくると15kmとなります。
●15km～20km地点まで
千日前通りからなにわ筋に入り岸里駅までの往復。往復するのは知っていたけど、ちょっとうんざり…。ただ、ペースは刻めていたのでまぁいいかな…といった感じで進む。
●20km～25km地点まで
岸里駅からの折り返しを過ぎ、難波(日本橋)まで戻ってくると25kmとなります。千日前通りに来ると、いわゆる”ミナミ”に入るのでテンションがあがります！
●25km～30km地点まで
千日前通りから天王寺方面の脇道にそれて、折り返すのコースなのですが、約26km地点前で、30km方面に続く・・・上6の交差点に向けての登りが目に入ります。いわゆる上町台地への登りなんですが、まぁまぁな登りです。この登りが待っているんだ…と思いながら、27km・28kmと刻むんですよね。そして、登りに差し掛かったところで、ついにちょい歩き…。メンタル折れました。上6交差点から30km地点までは下るので、再び走り出せましたが、ここでペースはキロ6'42まで落ちてしまう…。
●30km～35km地点まで
30km通過で3時間5分だったので、SUB4.5を目標にするも、ペースは上がらない。しかもこのエリア、微妙な坂と折り返しで、かなり辛かった。一番つらかったかも。一度歩いてしまった後なので、登りではずるずるとあるき、平地と下りを頑張るのようなそんな区間でした。しかも・・・トレイルレースでやってくる「腹痛」がロードでもやってきた。腹筋なのか、内臓なのか…。力が入らない…。
●35km～40km地点まで
今里筋をひたすら北進するも、ペースは上がらない。おなかが痛い…。SUB4.5のペースランナーにも抜かれてしまい、このままズルズルと行きそうだったけど、あきらめずにゆっくりでも走り続けた。が、相変わらずおなかが痛い…ゆえに、記憶に残っている出来事がない。。。
●40km～ゴールまで
OBPが見えてきてようやく戻ってきた感。41km地点では奥さんが待っていてくれて残り1km強に向けて力をもらうも、大阪城に戻る橋が、これまた登りでして…。城内にはいってからは、程なくGOAL。
■レースを終えて
・折り返しのコースはあまり好きではない
・坂が多かった印象。
→旧コースは南港大橋のみだった記憶あり
・大阪の応援は本当に最高。力出る！
・おなかが痛い件、どーしよう…。解決策なし
→脚攣りも無かったし、レース後も余裕があった。
ゆえに、脚は残っている感じ。今日のダメージも軽微。
・4.5hは切りたかったな…😢。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次のレースは、2013以来の”京都マラソン2020”ですが、もう少し余裕をもって4.5H以内で走り切れるように、精進します…。(こちらも7年ぶりだ！)
